企業情報

弊社は大正13年 初代社長
生駒 清（石川県加賀市出身）により創業されました。
昭和25年「株式会社 生駒組」に組織変更し、
現在の礎を築き上げました。
昭和47年には生駒 二朗が二代目社長に就任し、
着実に発展を遂げ、
平成13年1月から生駒 雅彦が
3代目社長に就任しました。
令和6年（2024年）には創業100周年を迎えます。
創業時から、橋梁・護岸工事や道路工事を
主体とした土木建設工事に精通し、
北海道・旭川の発展に寄与してまいりました。
現在も、この歴史を踏襲し、
道路・橋梁・治水・ダム・農業農村整備・
林道・下水道・鉄道・民間土木・民間建築に至るまで、
様々な分野の建設工事の実績を重ねてまいりました。
令和元年より北海道新幹線の建設にも参画しております。
その結果、発注者から
数々の優良工事表彰や感謝状をいただき、
優れた技術力を評価されています。
旭川駅を東西に挟み、
市中心部と神楽神居地区を結ぶ
「氷点橋」「クリスタル橋」や
「新橋」「新神楽橋」「平成大橋」等も
弊社の代表的な工事の一部です。
平成11年には、ISO9002を取得し、
品質管理・安全管理においても、
万全の体制を整えているところです。
社会奉仕活動、地域貢献活動にも力を注ぎ、
平成22年から、
「企業メセナ活動」として、
旭川が世界に誇る
文化遺産である「三浦綾子記念館」の
周辺整備や広報に尽力し、
継続して支援しています。
大雨、大雪や台風等の災害・防災対応にも
積極的に取り組んでいるところです。

今後も、更なる豊かな郷土の発展の為に、
我々の子供たちや子孫の未来の為に、
「地元旭川の企業」としての自負と誇りを持って、
総合建設業の道を歩み続けていく所存です。
旭川・上川・北海道を愛する皆様と共に歩み、
お役に立てるよう、全社一丸となって
努力してまいります。