創業100年目を迎えた生駒組。
歴史をベースに次の時代に向けて変革を模索しています。
高度経済成長期には社会資本を充足するための公共工事が活発に行われ、
建設業も大きく成長を遂げてきました。
平成、令和と時代が変遷するなか、自然環境の変化、暮らしの変化、働き方の変化、そして建設業の役割の変化など、さまざまな変化と対峙しています。
ここから未来へと進むために、
わたしたちのアイデンティティや価値観をシンボル化しました。
これまでと、これから。
安心して暮らせる社会のために。
「市民のための土木」を掲げ、道路や橋梁の新設、農業農村整備、災害復旧プロジェクトなどさまざまな土木工事に取り組んできました。
地域社会との信頼関係を築き上げ、土木工事を通じてみなさまの生活を支えること。これが、わたしたち生駒組の存在意義です。
時代の価値観を大切に。
生駒組は社員や家族の幸せを尊重します。さらに社内文化の改善、ワークライフバランスの向上、スキルアップの支援、そしてオープンなコミュニケーションの促進など、幅広く取り組んでいきます。
企業ロゴの刷新をはじめ、WEBサイトのリニューアルなど、ブランディング施策も積極的に着手。変化に柔軟に対応しながら、持続可能な成長を実現することで、地域貢献を一層推進していきます。
Key word
自然への
敬意
環境
安心感
親近感
地域に根ざしたまちづくりを念頭にコミュニケーションしていきます。
社員からのコメント
木村恭太郎
最初にロゴを見た時に、シンプルでコンセプトのわかる視認性の高いロゴだと思いました。またデザインも新しく会社の未来を見ているロゴだと感じました。
長島盛也
100年続いてきた歴史と繋がりをこれからも伸ばし続けていけるよう地域に寄り添った仕事をしていきたい。
松下将也
地元旭川に根ざした企業として大雪山や道北地方を連想させる温かみのあるロゴだと思いました。
岡崎航也
『自然や人との繋がりを大切に』をモットーに、ロゴデザインに見合う男になるという気合と共に日々頑張ろうと思います!
藤井元尊
今回のロゴは、自然を守り、社会基盤をたくさんの人との繋がりを大切にし整えるという意味が感じられ、土木業において最も大切なことを再確認しました。
佐藤良一
今までにない分かりやすくシンプルでインパクトがある。人と人との繋がりを大事にしてこれからもやっていきたいです。
高橋瑠伍
「森林、農地、ライフライン」北海道の暮らしやすさ自然の豊かさが表現できていて何年経っても、地元北海道旭川市がいい街であり続けられるよう日々努力していきたいと思わせてくれるようなロゴに感じました。
丸山翔士
自然豊かな都市だからこそ、土木なしでは創造出来ない街だと思います。それをこのロゴに託し、そして力強さを感じる「生駒組」の文字が、これからも旭川を支えていく、担っていくのだと感じ取れます。生駒組が更に前進し、真摯に仕事に向き合いまた新しいリスタートが切れる想いです。
宮武陸
親しみやすく、簡潔で、自然への敬意を抱き、ユーモアをもって、生きよう。そんな会社・そんな人間であれと導いてくれる気がします。